ぱぴこママのブログ

暮らしと子供。

子供が完全にハマった!Legoのプログラミング教室徹底解説

 

 

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年長の息子をレゴを使ったプログラミング教室に通わせて半年たった感想を書いてみたいと思います♪

 

きっかけはたまたま通りかかった店の前で、レゴを使った教室の体験イベントに参加したことでした。

 

私自体パソコンが得意な方ではないので、子供には将来的に絶対役立つであろうプログラミングの教室にはとても興味がありました。

 

 

しかし教室も遠いし、授業料が高いイメージでなかなか本格的な行動を移すのに二の足を踏んでいたところでした。

 

無料体験をさせた結果、

今までいろんな習い事に興味を一切示さなかったぱぴこ息子が、

ガッツリ食いついてる様子!

目を輝かして、

初めて触るマウスと、連動してレゴで作ったクルクル回る扇風機で

とても楽しそうにしていましたよ!

この無料体験は大概の子にはうけるでしょう。

 

 

 

というか、

この体験プログラム、

話を聞けば聞くほど、親の私の方も釘付けになってしまい、

とても興味を引く内容だったんです!

 

目次

 

 

 

レゴKicksとは

1、ハイブリット型指導

オンラインでの自宅学習と月1の教室学習があります。

まず自宅学習することで、教材が家でも使えるようになり納得いくまで学習することができるということ。

自分のペースでできること。

 

月1の教室学習ではグループ学習を通じて、自分の意見が言えるようになる。

他の子の意見に寄り添う姿勢が身に付くこと。

 

2、レゴブロックを使ってプログラミングを学習すること。

 

使うレゴは年長から小学校3年(2年)までレゴWe Doを使います。

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 中は、

こんな感じ。

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モデルの組み立てに必要なレゴブロックが280ピースと、動かすためのスマートハブ、モーター、センサーなどのセット。

簡単に説明すると上の段の白い箱のブロックパーツで下のブルーの箱のハブやセンサーをくっつけて、パソコンと連動→プログラムして作ったレゴを動かす。

というのが授業の流れ。

 

 


ちなみに小学校3年生(4年生)から使えるのが

 

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教育版レゴマインドストーム、E V3というもの。

これめちゃすごい!

レゴ社とアメリカのマサチューセッツ工科大学(M I T)による「子供のデジタル技術」の研究から生まれた世界標準のロボット教材なんです。

日本だけでなく世界中の小中高生、大学生、エンジニアに利用されています。

 

こちらは細かいブロックパーツ541ピースの他に、頭脳部となるインテリジェントブロック、モーター、タッチセンサー、カラーセンサー、超音波センサー、ジャイロ(回転、向きの変化を感知できる)センサー、などが入っています。より高度なプログラミングができると言う訳です。

それにBluetooth通信とWi-Fi通信機能付でワイヤレス通信が可能です。

 

簡単にいうとガッツリ本格的なロボットがこのセットでできちゃうのです!

 こんなんとか、

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こんなんとか、

 

 

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 こんなんとか、


【マインドストームEV3 活用例】カラーソーター(色の仕分け装置)をつくる

 

えー!小学生がこんなん作ってプログラムしてロボット動かしてたら、テンション上がりませんか!?

ママならもうそれだけで、

「うちの子、すごいわ〜!!」

てなりません??

 

ぱぴこ息子には近い将来こんな複雑なもの一人で作れるようになってほしいという目標ができましたよ。

 

 

ロボットを使うプログラミング教室は他にもいろいろあるのですが、

レゴのブロックを使うメリットは持ってるやつで付け足して合体が出来ること。

他の教室では独自のブロックを使ってたりするので、世界中の子供達が大好きなおもちゃのレゴを使って学習できるのってすごいですよね!

だからレゴ好きの子なら絶対やりたいと思うはず。

 

メリットその2、ロボット検定の資格を取ることが出来る。

認定校であるキックスで受験することができ、検定はキックスが実際に使うテキストに沿って出されるので子供たちも学習しやすいですね。

 

受験にも就職するときにも役立つ資格になります。

 

メリットその3、教室の授業を通じて発表会があります。これによりプレゼンテーション能力が向上します。

ロボットコンテストや大会などもあり、子供にとってとても良い刺激、経験になります。

地方から日本大会を勝ち抜くと有名なFLL(ファーストレゴリーグ)の世界大会もあります。夢が広がりますよね〜。

 

 

 

 

あ、ちなみにこのレゴキッドWe Do2.0のお値段は

LEGO レゴ WeDo 2.0 基本セット 45300 プログラミング教材 E31-7412【国内正規品】

価格:27,951円
(2020/12/4 13:24時点)
感想(1件)

2万7951円!

・・・結構しますね〜

これは教室で買っても、ネットで買っても問題ないそうですが、お値段は教室もネットも大体こんなもの。

 

ポイントためてる方はネットで買って少しでも初期投資の負担を減らすのも手です。

 

そして私がどうしても気になるレゴマインドストーム EV3。お値段は、

じゃん!!

 

LEGO 教育版レゴ マインドストーム EV3 スターターセット ※学習カリキュラム無し E31-7703-01 国内正規品

価格:66,528円
(2020/12/4 17:18時点)

 

6万6528円!!

 オーマイガー。

 たっか〜(汗)

・・・やっぱ、さすがレゴですね〜

レゴだけで、そこそこ高いのあるしね、なんか色んなセンサーとかいっぱいついてるし、

普通のレゴは組み立てて終わりだけど、こいつは思うように動かすことが出来るし

・・・。(泣)

 

レゴのキッドはレンタルはなくて、購入しかできません。(中古でも大丈夫)

これはもう、とりあえずキックス(年長から)やらせて、

今後の頑張りに身を任せましょう〜

マインドストームを使って学習できるのは早くて3年生からみたいです。)

 

 

3、STEM教育

S、Science=サイエンス(科学)

T、Technology=テクノロジー(技術)

E、Engineering=エンジニアリング(工学)

M、Mathematics=マティマティックス(数学)

 と言います。

 

要はレゴの教材を使って様々な分野の学習が身につきます。

テキストを見ても算数の時計や理科の人体の造りや宇宙のテーマであったり、社会の世界遺産地震の仕組みなど理数系に強くなるということです。

 

レゴのプログラミング教室で1つ教科の学習をやってるようで、一気に3,4つの教科をこなして学習ができるというわけです。

 

↓ ベーシック(年長)のテキストの一部です。 

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レゴのプログラミングを使って学ぶことにより夢中になり協力して諦めずやり抜くことができます。

自分から夢中になって取り組む力(自発力)

好きなものを見つけ夢中で取り組みこだわる力(夢中力)

豊かな発想で新しい物を生み出す力(想像力)

新たな考えを論理的に考え諦めずやり抜く力(問題解決力)

自分の思いを表現し友達の思いに寄り添い協働する力(コミュニケーション力)

やればやるほど 色々な力が身についていきます。

  

https://crefus.jp/2020_06_crefus_lp/images/wakka5.jpg

 

これからの時代は答えのない時代です。

今を生きる子供達は自分で答えを探す重要性が求められます。

その為プログラミングが2020年から小学校の必修科目になります。

目標に向けて理論的に考えていく力=プログラミング的思考なのです。

このプログラミング的思考が 子供達に求めらめる時代になったのです。

 

 

いつものぱぴこママだったら、どうせはいるなら他の教室も試して選択肢を拡げておきたいと思うところ。

 

ですが、なんかこの時もうプログラミングするならうちはレゴしかない!みたいな変な自信が生まれてきちゃって。

 

キックスの策略にどっぷりハマってしまったのでした!(大丈夫?)

今考えても親向けにも本当に良くできていたコンセプトの無料体験でしたよ。

 

 

初期費用キットいれたら6万弱。

ネックはみんな受講費とキット代でしょうね。

 

我が家もさすがに即決はできなかったのですが、3日間めっちゃ考えて年長のベーシック入会することにしました。

 

 

キット「WeDo2.0」の2万7950円代も高額ではありますが年長から入ったらマックス3年間そのままはずっと使えるのでいいのかなと思います。

ちなみに兄弟児が同時に受講するときは同じキッドでもそれぞれに一つずつキッドが要ります!

 

4、Kicks、Crefusの会費

月会費になります↓

 

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Kicks(キックス)・・・レゴWeDo2.0

 ベーシック→年長〜

 スタンダード→小1〜

 アドバンス→小2〜

*プレスクールはうちのとこではやってないので省きます。

レッスン時間50分

年間42回(月3,4回)

 

(例)ベーシックの毎月の会費

指導料+テキスト代+維持費+税=1万2100円

 

Crefus(クレファス)・・・マインドストーム EV3

 ブロンズ→小3〜

 シルバー→小4〜

 ゴールド→小5〜

 プラチナ→ゴールド修了者

 M2→プラチナ修了者

レッスン時間 90分

年間42回

(例)ブロンズの毎月の会費

指導料+テキスト代+維持費+税=1万6500円

 

ほぉ〜。

小学校3年から受講できるブロンズからの月会費から一気に高額になりますね〜!

月3か月4のレッスンなので月3回しかない時の1回のレッスン料は税込5500円!

たっか〜い!

なんでこんな高いの???

(教材の性能の差で値段が変わるらしいんですよ!)

レッスンに振替がないので絶対休めなーい!!

5年生のゴールドまで続けたら月会費なんと1万8700円!

う〜ん。

・・・(泣)

さ、先のことはそうなったときに考えましょう〜(汗)

レッスン時間はその分長くなるのでその辺も注目!

プログラミング市場は大体こんなもん。

(はい、もっと高額な教室はまだまだたくさんあるんです!)

 

 

 

レゴKicksをはじめて半年、正直な感想

メリットは?

初めは慣れないオンラインの授業に親のこっちがあたふたしました。

息子は何度か遊びでブロックを使ってアプリの見本のロボットを作っていたら、最初は説明書を見ながら作ることに時間がかかっていたのに、今では上手にマウスを使い勝手に説明書をめくってレゴを完成させていくようになりました。

 

連結させるパーツなんかは一度使っただけで使い方をすぐに覚えて、最後の改造する時間のときにそれを使ってうまく応用出来るようになっていきました。

 

↓ これは、ぱぴこ息子くんが遊びで自由に作った、いくつかのギアを連結させて噛み合うように自分でプログラムした装置。上手に回せました😀

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そして授業で学んだテーマについて、例えばギアの仕組みや時計の読み方など、何気に頭に残ってるみたいで日常生活でもそのことについて私に質問することが多くなりました。

興味の幅が広がっている気がします。

いずれ小学校で習うようなテーマを先取りで知っておくのは、何も知らないで授業を始めるよりも興味をひいてスムーズに頭に入りやすいのではないでしょうか。

 

 パソコンを使ってプログラムしていくアイコンの意味なんかもすぐ覚えていきさっさと進めていくとこなんか見てて尊敬します。

 

そして授業の最後には大体改造タイムがあるのですが、この時間が息子はとっても大好き。小動物がもの凄いドラゴンになったり、毎回とても生き生きして楽しそうです。

この時息子の脳がどんな風に刺激されて変わっていくのかなとか、考えながら横で見ているだけでも母は嬉しくなります。

 

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初めて半年くらいなので正直効果の程はよくわかりませんが、とにかく毎週授業を本人が楽しみにしているので今はそれだけで良しとします。

これから色んな世界に好奇心のアンテナを張り巡らしてくれればと期待しています。

 

それにコロナ渦でオンライン授業は安全面と送迎がないことは親にとって楽です。

これはメリット、デメリットの両方は言えますが。

 

プログラミグを始めることにより数年間、やってきた子と、そうでない子には確実にどこかで何かしらの差が出てくるような気がします。

 

こんな小さい時からコンピューターに触れ学ぶことができるなんて少し昔の幼少期では考えられないことでしたもんね。

 

 

 

 

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デメリットは?

 

 

やはり月謝が今のところの内容に見合ってなく割高なこと。

プログラミングとレゴを融合させ授業を進めるコンセプトは凄く納得できたものの、

月のほとんどがオンラインだと横で見ていて、意外と先生と生徒一人一人の絡みが薄く面白みに欠けて見えます。

 

対象が幼児ということもあるので、高学年のオンラインレッスンになるとこのクォリティーも上がってくるのかな?

今後に期待。

 

授業に関してはやっぱり教室レッスンした方が子供たちの緊張感が持続して良い気がします。

実際息子も教室レッスンの方が好きです。

 

オンラインレッスンだとパソコンの不具合やブロックを作ることに遅れをとってしまうと、自分のとこだけ授業についていけず終了してしまう可能性もあるのでその点少し気になります。

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そして複雑なマインドストーム を使う3年生からは、オンラインで先生が個人の手元を見らずみんな授業についていけるのか?と少し不安はありますよね。

 

講師のスキルについては今のとこ幼児相手というのもありなんとも言えない感じです。

個人的には教室レッスンがもう少し増やしてもらえたらなーて思います。

 

あと年長コースうちの子にはすこーし物足りないのでこの年齢の子はこのコースしかできない!みたいな区切りを付けず少し難しいコースも選べるといいです。

宿題もあったらもう少しパソコンに向き合う時間も増えると思います。

 

おすすめの通信講座

 

ここまではKicksの紹介をしましたが、子供にプログラミングを学ばせる方法は いくつかあります。

 

1,教室に通わせる。(完全オンラインレッスン含む)

2,通信講座を利用する。

3,キッドとテキストを用意して親子で独学で学ぶ。(キッドなくてもできます)

 

1,のメリットは専門の講師のサポートが受けられること。

年齢が進むにつれ高度な知識も得られること。

デメリットは費用が高額なこと。

拘束時間が限定されること。

 

2,のメリットは費用が多少抑えれること。

デメリットは低学年や幼児は親の手間がかかってくること。

子供にやる気が絶対必要。

サポートは講座によってあったりなかったりすること。

内容が複雑になるとサポートなしだと厳しい。

 

 

3,のメリットは費用が一番抑えれること。

自由度が高いこと。

デメリットは親にある程度の知識がないと先が息詰まる可能性が大きい。

子供にある程度の理解とやる気が必要。

サポートがないこと。

テキストや教材を探すのに手間がかかること。

 

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(独学でやってみたい方)こちらは自宅でレゴを使ってプログラミングができる、お子様一人でも取り組めるワークブック付きキッドがセットで販売されてあります。

女の子ウケしそうな新しいキッドも出てますので興味のある方は参考にしてください。

 ↓

世界クオリティ教材をご家庭で! レゴ ロボットで学ぶ小学生向けプログラミング教材 「WeDo2.0 for home」「EV3 for home」 https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BSLBN+71MP96+46QO+5YZ77

 

こちらがレゴが新しく出した女の子むけプログラミングキットです❤️ 

ぱぴこ娘がおねだり中です😂

この可愛いキッド、下で紹介するZ会が3年生からの標準編で使われるキッドと同じようです(少し内容変えてますが)

https://ev-3.net/images/spike/img-set.png

 

 

 

私がレゴのプログラミグの教室に通わせてみて思ったのが、プログラミングに全く知識のない親なら当然1を選ぶのかもしれないのですが、幼児や低学年なら通信講座を使っても問題なさそうな気がします。

 

なぜならプログラミングといえど、相手は小さな子供。

もし近くに教室がないとか、やってみたいけど費用が・・・て方は

まだまだ親が見ても理解できる範囲なのでお試しで通信とってみるのも手です。

意外とデキます!

(なぜならKicksのオンラインの授業を横で見ていて、正直私にも教えれそうと思ったからです。ごめんなさ〜い)

 

そして親も一緒に学ぶのです。

私の子供時代には学べなかった分野なのでとても勉強になります。

兄弟児がいたら二人一緒に試せますね!

キッド1つあれば一緒に使えます。

ちょっと物足りないわ〜とか逆にテキスト見てもわかんないわ〜とかなったら教室に通わせても全然遅くないです。

 

 

ブロックを使ったプログラミングをしたいなら、

Z会がおすすめです。

 

なぜなら教材が低学年まで扱うキットはレゴWeDo2.0で、Kicksで使って授業を進める基本のアプリも同じのを使っているからです。

↓ kicksで使うアプリ、レゴエデュケーション 

 

  •  

テキストは独自のものを使いますが、アプリとキットは同じなので、通信講座がイマイチなら

教室通ってそのまま使うことが可能です。

もちろんその逆もありです。

教室で発生する入会金もZ会にはありません。

 

なんといっても高いレッスン料を払わなくても通信講座を使えば料金が半分以上減らせます。

Z回の口座の費用は月額5093円

12ヶ月払いで月額4329円になります。

キッド代は上と同じです。

試す価値はあると思います。

 

 

↓ Z会でKicksでは知らなかった各テーマに沿っての学習領域の表はすごく分かりやすいです。

ブロックを作るだけで理数系に強くなるとはこういうことなんだと改めて実感。

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↓ テキストも分かりやすく、親が一緒に進めるポイントもよく書かれていると思います。

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ただ費用が全てでじゃないのも事実です。

高額な教室なほど、より高度な教材を使っていると言えます。

それに友達同士でやることの相乗効果や、プレゼンテーション、大会などの独自の学びを取り入れることができるのは教室の最大の強みです。

(特に発揮されるのは中学年くらいですが)

それだけ学びも深くなるでしょう。

 

現状でどこを重視するかよく考える必要はありますね。

 

 

 

子供はどこでどんなふうに興味を持つかはその子供次第なので、目標が分からず教室で高いお金かけて通わせても途中でやめる子もいれば、通信でハマって目標を見つけて本格的に教室に通うかもしれませんよね。

 

小さいうちに興味を持たせるには無理やりではなく興味を持った範囲で始めると良いと思います。

講師の方は子供にやる気がなければやっても意味がないといいます。

子供に無理のない範囲でいろんな無料体験をして合う合わないを試してみるといいですね。

  

 

まとめ 

 

子供のプログラミング教室に興味のある方は多いと思います。

ぱぴこママは子供が大好きなレゴのブロックを使った教室を選びましたが、ブロックが苦手でもゲームが好きというお子さんもいますよね?

そんな子にはゲーム感覚でiPhoneアプリを制作したり進めたりするプログラミング教室もあります。

最近流行の3Dプリンターを使ったプログラミング教室もあるんですよ。

 

 

今子供がゲーム三昧で嫌気がさしている親御さんはたくさんおられると思います。

そのゲームにかけてる時間をゲームしながらプログラミング講座を利用することで

身のある時間にかえることができるかもしれません。

ゲームが大好きならきっと夢中になって取り組む子はたくさんいるはずです。

 

私の兄は小学校の頃からゲームが大好きでした。

一日何時間もゲームしている兄に母親はいつも手をやいていました。

中学生になった兄はある日家にあったパソコンでゲーム作れることを友達伝いに知ることに。

その日から今までゲームに向けられていた熱意は一気にパソコンに移行することになりました。

 

そこから夢中でコンピューターについて独学で勉強をしました。

兄は今アメリカでIT系の仕事をしながら経営コンサルタントの仕事もしています。

そんな兄によく言われるのは「親の事情で子供の可能性を絶対につぶすな!」

です。

そして「親は子供の為に金を稼いで、勉強しろ、勉強しろーーー!!」

とケツを叩かれます(笑)

 

重要なのは子供に任せるのではなく親も子供に寄り添ってともに勉強をすること。

 


子供のプログラミングはやって絶対無駄にはならない気がします。

ほら今だって、子供も大人もスマホやゲームに夢中になってますよね?

それがその証拠だと思います。

世界中の人が夢中になる分野なんです。

我が子が早くからこの手の分野に強くなったら将来有望じゃないですか?

 

 

プログラミングは一つの選択肢ではありますが子供に秘められた可能性は無限です。

 

少しでも参考になれば幸いです😊

 

 

 

 


Introducing WeDo 2.0

 

 

 

 

↓ こちらの教室もレゴのWeDo2.0とマインドストーム EV3を使います🎵

オンラインの先生はとってもフレンドリーで、教え方も子供のやる気を引き出してくれるのが上手でしたよ。未来を見据えたカリキュラムの教室です!